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次世代選手における「サッカーインテリジェンス」の意味

長男がクラブチームに移籍して半年ほどした頃、「サッカーIQ低いよね」と、言われた一言から我が家は「サッカーIQ」「サッカーインテリジェンス」について勉強してきました。2018年12月のジュニサカにとても学びになる特集記事があったので紹介します。

実際の記事↓

jr-soccer.jp

 

サッカーインテリジェンスのもとになるのは『認知』『判断』『実行』のスピードと質の高さ。

日本では「ボールの扱いがうまいかどうか」という評価基準があり、「その子がやりたいことをその状況でやっているかどうか」つまり「やれているからいい選手」となる。「俺これやりたい⇒やりました⇒できました⇒すごいね」となる。でも、世界のトップレベルは他人の影響を受けた上で、自分がどう成功にもっていくのかを問われる。「立ち位置は?」「動き出しのタイミングは?」という話になっていく。

 

今回は、この部分について触れたいと思います。

サッカーインテリジェンスの大前提『認知』『判断』『実行』のスピードと質。例えば、認知のために必要なのは、間接視野の使い方だったり首を振る・周りを見るだったり、相手の矢印を見る。そのためのテクニックや練習方法があります。そこは置いておいて、日本と世界の「サッカーのとらえ方」の違いによる「判断」の違い。

 

日本だと自分がいて、周りを巻き込む。でも、ヨーロッパは「相手がいて、ボールが1個あって、決められたピッチがあってその中で自分がどうプレーするのか」というスポーツがサッカー。だから、監督の話も「チームがこういうふうにプレーしたいから。その中で君の仕事はこれとこれだよ」という風になるし、「チームがこうしたい中で、自分のパフォーマンスはどうだった?」となる。

 

ここで私が感じたのは、自分たち自身が受け身ではなく学び続けなければいけないということ。コーチやチームの上手いと言われる子たちに惑わされて自信を失うのではなく「判断の質」を向上させるための方法を学び続けることです。

 

 

その一つとして、ネットで調べてみてください。サッカー系YouTubeInstagramでサッカーノウハウの解説やプロ選手のプレー分析、そこにパス出す⁉みたいなスーパープレー集を紹介をしている人たちがいます。そういう方々の多くは「試合分析」を有料で受けてくれています。長男もリハウスリーグや全日本選手権の時期は「試合分析」をお願いしていました。「あのシーンのあの判断は正解だった??他に選択肢はあった?」なんて悩みにもアドバイスを下さると思います。

 

 

我々がお願いしていた方を知りたい方はメッセージください。

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