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FC LAVIDAの旧友対決! 青森山田高校VS昌平高校

熱戦を繰り広げている高校サッカー

勝手に感情移入して感動しまくってます。

昌平高校 VS 青森山田

結果は0-4で青森山田の勝利でした。

2023シーズンのプレミアリーグでもなかなか青森山田に勝利できない昌平高校ですね。

 

でも、この試合の出場していた(交代選手がいるので、時間帯によります)多くが昌平高校の下部組織にあたるFC LAVIDA出身というから驚きですね。

 

例えば、青森山田高校にも下に青森山田中学があって、中学年代から親元を離れて進学するサッカー少年はたくさんいます。でも、青森山田高校の主力メンバーには青森山田中学出身者は半分くらい。後の半分はJ下部ジュニアユースや養和など強豪街クラブ出身者など。だから、昌平高校のスタメン12名中11(10人だったかも)名が下部出身者というのは結構凄いことなのだと思います。

 

しかも、第102回全国高校サッカー選手権出場の青森山田の10番芝田君は昌平高校7番土屋君と中学時代一緒に練習に通った(しかも、二人とも出身は栃木県なので栃木から埼玉まで電車で通ったんでしょうね)仲とのことです。その後、中学3年で芝田君は青森山田に入っているようなので芝田くんの出身は青森山田中学校になっています。

 

で、このFC LAVIDAには年代別代表選手がゴロゴロ。

毎年Jリーガーも排出しており、育成が実を結んでいるといえるのではないでしょうか。

【FC LAVIDA】

埼玉県杉戸町のサッカークラブ/個人の技術と発想力の育成を重視し、チームの中で個性を出せる選手になってもらいたいと考えています。

毎年、入団希望者によるセレクションを行い、25名程度の選手をセレクトし、新年度のチームを構成します。

一人一人が自ら考え、「自分のプレー」をすることが大切です。チームの中で個性を出すことが出来る選手を育成していきたいと思います

 

とのことです。

中学年代のメンバーを見ていると、サッカースクール【malva SC】に通う優秀な子たちが【FC LAVIDA】に進学しているような感じですね。

 

【malva】サッカースクールにはセレクションなどないので誰でも通うことができます。全国で26校。

市川校/水戸校/浦安校/千葉殿山校/市川コルトンプラザ校/さいたま校/新浦安校/成田校/柏校/山形校/熊本須屋校/名古屋駅前校/錦糸町校/横浜港北校/川崎駅前校/新横浜校/南船橋校/山形みはらし校/熊本御幸校/横浜アソビル校/東陽町校/立川校/横浜校/浦和校/流山おおたかの森校/相模原校

 

ちなみに、我が家の近所にはないので通わせられなかったのですが(電車でスクール通いさせるほどの熱量はなかったです)、【malva】というスクール、めっちゃいいと思います。特に浦安校と水戸校に上手な子が通っているので、良き指導者と良き仲間が多いのでしょうね。

 

お子さまのサッカープランに、いかがですか?

 

 

12月28日の夕方発熱発覚!ファストドクター

仕事納めの12月28日。

なんだかいつも以上に咳が出るし、寒いような。調子がイマイチ…。

 

と、思いながら社内の掃除を済ませて帰宅。

体温はかったら37.9度でした。慌ててかかりつけ医に電話しましたが、発熱外来がいっぱいなのと、検査しても陽性反応でないかも。と、言われて断念(この時の判断を後に後悔)

 

 

その後、近所の発熱外来にも電話しましたがいっぱいですと断られまして。

 

速攻自宅内隔離です。

どんどん熱は上がり、寒気と割れるような頭痛。最高39.6度を記録しつつも39度からなかなか下がらず…。

 

 

湯たんぽ最強!

そう、今まで全く眼中になかった湯たんぽですが凄いです。暖かさが半端ない。あと、保温性もあって、6時間くらいは暖かです。後半は猫を抱いているような温もり(笑)

 

 

自宅に残っていたコロナ検査キットで検査したところ陰性でした。と、言う事はインフルエンザの可能性大。あぁ。検査しておけば良かった…。と、後悔しつつも後の祭り。しゃーないです。

 

丸2日、38度〜39.6度を行ったり来たり。

初めてOSワンを美味しく感じましたー。

 

12月30日朝。

頭痛からも解放され、汗もかけるようになり、熱も下がりましたー。

 

やっと、検索とかする気になって知りました。ファストドクター。あぁぁぁ。知っていれば直ぐに連絡できたよね。こういうのを情報弱者って言うんだろうなぁ〜。

 

ファストドクター。

無闇に利用すべきではないと思いますが、こういった医療機関が休みの時には本当に心強い。知っておくだけで、心強い。

 

アプリを入れると、【往診】と【オンライン診療】が表示され、待ち時間の目安が示されます。

2023年JAカップ 中央大会2日目結果

一日目上位16チームを4ブロックに分けてリーグ戦。

一日で3試合こなすのでなかなかの総力戦です。

 

グループA

1位   府中新町FC   
2位   FC TRIANELLO Machida    
3位   FC85オールスターズ   
4位   FC BONOS TOKYO    

 

グループB

1位    バディサッカークラブ 
2位    JACPA東京FC
3位    大森フットボールクラブ 
4位    FC多摩川ジュニア

 

グループC

1位    バディサッカークラブ江東
2位    FC LEGARE
3位    FCトッカーノ 
4位    和田ブルドッグサッカークラブ

 

グループD

1位    FC OPUSONE
2位    横河武蔵野フットボールクラブU-12
3位    町田JFC
4位    エルマーズフットボールクラブ

 

これにより各グループの上位2チーム。計8チームによる中央大会3日目が2024年1月14日に行われます。

 

予選1回戦で敗退するとそこで終わりですが、勝ち残るとこれだけの経験を積めるわけです。負けられない戦いは、その一試合一分が彼らの成長へと直結します。

ジュアサッカー入会方法【FC町田ゼルビアJr/バディーSC/バディSC/横河武蔵野/大森FC】

JAカップ中央大会にも出場している強豪4チーム。

セレクション募集中です。

 

FC町田ゼルビアJr】神奈川県

2023年5月、7月、9月、11月、2024年1月の最終週火曜日、年5回に渡りU-11、U-10の追加セレクションを実施致します。

フィールドプレーヤーは10名を超えた時点で締め切らせて頂きます。こちらから他の月への振替は行いませんので予めご了承下さい。
※GKは現在フィールドプレーヤーの選手でも受験可能です。
※セレクション申込みは年1回のみになります。
 
・持ち物  :飲み物、現所属チーム承諾書
       ※サッカーボールは不要

 ・受付時間 :17:00

・開始時間 :17:20

◆会場◆

小野路公園グラウンド(町田市小野路町2023-1)

※人工芝のグラウンドになります。スパイクは使用可です。
※駐車場はありますが、台数に限りがございます。ご了承下さい。
悪天候(中止)の場合はセレクション当日15:30までにお申込み頂いたメールアドレスにご連絡致します。
 会場での中止決定もございますのでご了承下さい。(代替え日は申込者に別途ご連絡致します。)

◆参加資格◆

(1)現小学4、5年生であること。
(2)セレクションに合格した場合、必ずFC町田ゼルビアジュニア、ジュニアユース、ユースへ入団する意思のある選手。
(3)現所属チームの代表者または監督の承諾を得ており、申込書に代表者または監督の捺印がある選手。

◆申込方法◆

下記の申込みフォームにご入力をお願いします。
申込みフォーム→https://forms.gle/gJUZ5Rp3Uh1vWeCKA

◆申込期日◆

セレクション参加日の前日12:00まで

◆セレクション参加承諾書◆

下記の『セレクション参加承諾書』をダウンロード頂き、保護者ならびに所属チーム代表者の署名・捺印の上、セレクション当日に受付へ
ご提出下さい。
※当日、承諾書を忘れた場合は参加できません。

セレクション参加承諾書はこちら→PDF
※ダウンロードできない方はu12@zelvia.co.jpまでお問合せ下さい。
※署名・捺印における改ざんに関して、当クラブは一切の責任を負いません。

◆参加費◆

・無料

◆留意事項◆

・セレクション当日の選手同伴者は1名までとさせて頂きます。
・観戦はご遠慮頂いております。ご了承下さい。
・保険につきましては各自にてご加入下さいますようお願い致します。
・当セレクションにおける撮影は一切禁止と致します。
・当セレクションに関わる一切の情報をSNSにて投稿・公開しない事。
・選考結果の理由及び合否については一切お答え致しません。

【お問い合わせ】

FC町田ゼルビア アカデミー事務局
ジュニアセレクション担当:土岐田
Mail:u12@zelvia.co.jp
携帯:090-4038-7840

【年5回奇数月最終火曜日開催】FC町田ゼルビアジュニアU-10、U-11追加セレクションのお知らせ | FC町田ゼルビア オフィシャルサイト

 

【バディーSC】神奈川県

こちらは各大会に出場している選抜クラスへの入会案内になります。

年に3回(7月、12月、2月)開催する選手選考会に参加し合格した選手が、バディーSC選抜クラスに入会することができます。まずは、選抜クラス選手選考会に参加下さい。選抜選考会に合格された方は、最寄りのスクールにご入会して頂きます。

 

電話・メールでお問い合わせ⇒選考会参加⇒合格⇒最寄りのスクール入会⇒選抜クラスの活動に参加

 

との流れのようです。URLを貼っておきますね。

バディーSC選抜クラス|株式会社BSC バディースポーツクラブ|幼稚園・保育園・認定こども園の体育指導|各種スポーツ教室|各種イベント企画運営|体育用品販売

 

名前が似ていて混乱していましたが、東京都は以下です。

バディSC】東京

入会に際し、セレクション等は行っておりません。『サッカーが好き、興味がある、もっと上手になりたい、本格的にサッカーを学びたい…等』、理由は何でも構いません。やる気のある方は、是非お越しください。 まずは、お気軽にお問合せいただき、体験練習に参加していただければと思います。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

[バディSC江東/バディSC八王子/バディSC(世田谷男子)/バディFC(世田谷女子)/はるひ野BSC/横浜バディCFC]

サッカー | バディスポーツ幼児園・バディスポーツクラブ

 

横河武蔵野

横河武蔵野フットボールクラブ U-122024 年度 U-10 セレクション実施要項
 対 象 現小学 3 ・4年生
日 時 1 次セレクション 2024 年 1 月 30 日(火) 受付 16:00-16:20 開始 16:30 終了 17:30 頃
 2 次セレクション 2024 年 1 月 31 日(水) 受付 16:00-16:20 開始 16:30 終了 17:30 頃
 ※雨天決行ですが、荒天や天変地異などで開催が難しい場合は、ホームページにてお知らせ致します。
※2 次セレクション合格者の今後の流れにつきましては、合格発表後に詳細をお伝え致します。
 会 場 横河電機グラウンド (JR三鷹駅北口下車徒歩 7 分)※お車での来場は固くお断り致します。
 内 容 試合形式等
携 行 品 サッカーの出来る服装、事前参加承諾書
申込期限 2024 年 1 月 24 日(水)12:00 まで (お支払い含む)
参 加 費 当スクール会員の方 → 無料
当スクール会員でない方 → 2,200 円(税込) ※お支払い方法についてはこちらをご覧下さい。
※ご入金された参加費の返金は一切致しませんので、予めご了承ください。

問い合わせ先 〒180-0006 東京都武蔵野市中町 2-10-12 横河電機グラウンドクラブハウス内
 横河武蔵野フットボールクラブ U-12(担当 神田)
TEL:0422-55-1951 FAX:0422-55-1915
MAIL: ymfc-academy@yokogawa-musashino-sports.club
以上
申し込み方法
① こちらの専用フォームから必要事項をご入力下さい。
② こちらの事前参加承諾書をダウンロードし、保護者・現所属チームの代表者の方にご署名いただき、当日ご持参下さい。

【U-12カテゴリー】2024年度セレクション開催のお知らせ

 

【大森FC】

クラブ入会について 
■ 入会について 
国内・海外からの転居や移籍を希望する選手の途中入会の場合は、体験参加時に技術審査・面談を行い、クラブ会則に同意の上、入会申込書の提出および初期費用の納入を以て入会となります。
※入会を希望する全選手が入会可能となりますが、定員に達している場合や、当該学年のチーム状況により途中入会をお断りさせて頂く場合もございますのでご了承下さい。
■ 入会までの流れ 
体験参加を希望される時点で所属チームのある場合は、必ず現所属チームの代表者または担当者様に当クラブ体験参加の旨をお伝え願います。体験参加にて選手本人が実際のトレーニングを体感し、同時に当クラブも体験参加でのプレーや姿勢を見させて頂き、入会のための審査とさせて頂いております。選手の当日の状態やチーム状況等によってパフォーマンスも変わりますので、体験期間(日数)については当クラブより個別にご連絡を差し上げております。

U-12(Jr) | OHMORI FOOTBALL CLUB

JAカップ東京都5年生サッカー大会 東京都中央大会結果

松林少年サッカークラブ0-1Refino

後地FCドルフィンズ 0-4 ヴィルトゥスサッカークラブ

FCとんぼ 1-0 ARTE八王子FCジュニア

鶴牧サッカークラブ0-0(1PK2)FC LEGARE

ソルプラスフットボールクラブ4-1 関前サッカークラブ

OXALA TOKYO0-0(3PK4)古千谷Football Club

府中3小フットボールクラブ1-1(5PK6)小平八小アベリアF.C

FC TRIANELLO Edogawa    0-3 バディサッカークラブ江東

九曜フットボールクラブ ジュニア    1-1(2PK3) PELADA FC

FCリベルタ 1-6バディサッカークラブ

MIP FC 0-1エルマーズフットボールクラブ

FCレガウ 3-3(1PK2)ヴィトーリア目黒FC

千寿常東小学校フットボールクラブ4-1FC LIGAR AZALEIA

三鷹七小キッカーズ2-1FCトレーロスジュニア

Una Primavera Football Club 2-0 FC DIOS

バディフットボールクラブ 0-2 町田JFC

Refino 0-3 FC TRIANELLO Machida

ヴィルトゥスサッカークラブ 0-4 府中新町FC

FCとんぼ 0-2 FCトッカーノ

FC LEGARE 3-0 東京都U11女子選抜

ソルプラス フットボールクラブ 0-2 FC BONOS TOKYO

古千谷 Football Club 0-0(5PK6)FC85オールスターズ

小平八小アベリアF.C    0-1 和田ブルドッグサッカークラブ

PELADA FC    0-1大森フットボールクラブ

 バディサッカークラブ    2-2(3PK2) FC.COLORS

エルマーズフットボールクラブ    3-1城北ボレアスFC

ヴィトーリア目黒FC    0-5横河武蔵野フットボールクラブU-12

千寿常東小学校フットボールクラブ    0-5FC多摩川ジュニア

三鷹七小キッカーズ    3-3(1PK2)JACPA東京FC

Una Primavera Football Club    0-0(2PK3)  FC OPUSONE

町田JFC    3-0 碧山SC

ジュニア年代の自主練サポート

自分から進んで自主練をしようとするお子さんは、伸びます。

オーバーワークにならないように、故障やケガをしないように、ケアしてあげてください。あと、補食ですね。彼らは身体を大きくすることにも多くのエネルギーを必要としますので、そこにチーム練習と自主練習が加わると圧倒的エネルギー不足に陥りがちです。

 

おにぎり。おすすめです。

餅もおすすめです。

 

食べることもトレーニングだと伝えて、しっかり食べてもらいましょう。

 

本題はここから。

自主練をしない子の自主練サポート

自主練しないのだから放っておけば良いと思います。

これ、正論です。

が、親心は悩ましく、少しでも練習すれば良いのに~って気持ちになってしまいますよね。特に試合後。親も、思うだけなら口に出さないで思っておけば良いんです。

 

練習すれば良いのに!

本気で思うなら、付き合うしかないです。

特にジュニア年代は、親のチカラが大きいです。久保君ですらお父さんと二人三脚で自主練をしていたのですから。その時間は親子にとって一生の思い出になります。

正直、ダルいです。子どもの方が渋々付き合う感じだと余計(泣)

なので、タイミングは重要に感じています。

 

例えば、レギュラーを外された。大事な大会が(目標が)数ヶ月後に迫っている、チームメイトやコーチに注意された……。クソ!とかヨシ!ってタイミングでスタートすると、子どももやる気になります。で、ポイントは結果はすぐに出ないってことです。私は何故か早くて3週間後、まぁ3か月後くらいで何となく結果が出ると信じています。

 

時間は……。

各ご家庭で異なると思いますが、我が家の場合はお父さん(サッカー経験者)とボールを蹴ると長いです。私との場合は30分程度です。次男が急にセレクションを目指し始めたので先月から始めました。30分間のメニューですが、

 

■ボールを軽く投げて、子どもが充てて返す練習を両足

インサイド・アウトサイド・インステップ各10回

目的は足のどこに充てればミートするかを掴むため。同じところに当たれば、同じところに返球されます。

(母の役割⇒ボールを投げる)

■パラシュートラン

ランニング用のパラシュートをしょって家の前をダッシュします(笑)風の抵抗を受けてきついらしいです。が、楽しいみたいで、これなら何本かダッシュします。

(母の役割⇒タイムキーパー)

■コーンドリブル

我が家には工事現場にあるような大き目のコーンがあります(笑)結構なスペースを取るので、ちょっとした重心移動ではコーンを避けられません。それがポイントです。実践では相手は人ですからね。

(母の役割⇒前向きな声掛け)

こんな感じです。子どもが飽きればミールの練習は減らす、パラシュートランはしない。子どものノリをみて、回数を増やしたり、減らしたりしながら自宅前で週3回くらい。

 

いつまで続くかは不明ですが、形を変えながらでも続けていけるメニューを模索中です。継続は力なり!

パラシュートのURL貼っておきますね。

パラシュート 陸上 トレーニングパラシュート スピード 短距離 抵抗パラシュート

次世代選手における「サッカーインテリジェンス」の意味

長男がクラブチームに移籍して半年ほどした頃、「サッカーIQ低いよね」と、言われた一言から我が家は「サッカーIQ」「サッカーインテリジェンス」について勉強してきました。2018年12月のジュニサカにとても学びになる特集記事があったので紹介します。

実際の記事↓

jr-soccer.jp

 

サッカーインテリジェンスのもとになるのは『認知』『判断』『実行』のスピードと質の高さ。

日本では「ボールの扱いがうまいかどうか」という評価基準があり、「その子がやりたいことをその状況でやっているかどうか」つまり「やれているからいい選手」となる。「俺これやりたい⇒やりました⇒できました⇒すごいね」となる。でも、世界のトップレベルは他人の影響を受けた上で、自分がどう成功にもっていくのかを問われる。「立ち位置は?」「動き出しのタイミングは?」という話になっていく。

 

今回は、この部分について触れたいと思います。

サッカーインテリジェンスの大前提『認知』『判断』『実行』のスピードと質。例えば、認知のために必要なのは、間接視野の使い方だったり首を振る・周りを見るだったり、相手の矢印を見る。そのためのテクニックや練習方法があります。そこは置いておいて、日本と世界の「サッカーのとらえ方」の違いによる「判断」の違い。

 

日本だと自分がいて、周りを巻き込む。でも、ヨーロッパは「相手がいて、ボールが1個あって、決められたピッチがあってその中で自分がどうプレーするのか」というスポーツがサッカー。だから、監督の話も「チームがこういうふうにプレーしたいから。その中で君の仕事はこれとこれだよ」という風になるし、「チームがこうしたい中で、自分のパフォーマンスはどうだった?」となる。

 

ここで私が感じたのは、自分たち自身が受け身ではなく学び続けなければいけないということ。コーチやチームの上手いと言われる子たちに惑わされて自信を失うのではなく「判断の質」を向上させるための方法を学び続けることです。

 

 

その一つとして、ネットで調べてみてください。サッカー系YouTubeInstagramでサッカーノウハウの解説やプロ選手のプレー分析、そこにパス出す⁉みたいなスーパープレー集を紹介をしている人たちがいます。そういう方々の多くは「試合分析」を有料で受けてくれています。長男もリハウスリーグや全日本選手権の時期は「試合分析」をお願いしていました。「あのシーンのあの判断は正解だった??他に選択肢はあった?」なんて悩みにもアドバイスを下さると思います。

 

 

我々がお願いしていた方を知りたい方はメッセージください。

お教えします!