小6ジュニアサッカー「サッカーIQ」を上げる個別指導の結果
けーすけさんの「サッカーIQ」を上げる【0秒判断マニュアル】の2ヶ月指導が終了しました。目から鱗な話もいっぱい。長男の試合をビデオに撮影した動画を送って分析してもらったり、毎週フィードバックシートを入力して送ったり……。
今まで何も意識しないで練習に行ったり試合に参加していた長男。
リハウスリーグの前期は全試合を通して半分(もしくは1/4)程度の出場時間だった長男。
それが、リハウスリーグ後期ではほぼスタメンで出場させてもらえるように。
しかも、前期でのリーグ昇格によって1つ上のリーグにも関わらず出場させてもらえ、得点も決められるようになりました。全日本選手権のブロック大会でも優勝したので、中央大会予選がこれから始まります。
【長男の変化】
インターセプトができるようになった
ボールが集まり始めた
得点が決められるようになってきた
6年生になってサイドやフォワードを任されることの多かった長男ですが、本当に点が決められなかった。それが、ここへきて毎試合ネットを揺らせるようになってきています。何よりもパスがもらえるようになってる‼‼‼ 感動しました。これまで試合に出場してもパスがもらえる位置にいない。声を出さないから味方に気づいてもらえないなどの理由から、消えていることの多かった長男。それが、パスをもらえるようになっているぅぅぅぅぅ。
要は、チームメイトからの信頼を得つつあるということです。
大声を出さなくても、パスコースとして気にかけてもらえている、狙ってもらえている証拠です。もちろん、パサーが顔を上げられる(周りを見れる)子じゃなければ通用しないので、長男のポジションが良くてもパスがこない場合もあります。そういう時はコーチに「声出せーーーーーーー」とか、「よべーー----」って言われています。
が、基本的にはそこそこのレベル(ブロック優勝できるレベル)で戦っているチームなのでチームメイトのレベルも割と高いです。なので、長男自身が成長してチームに貢献できればチームメイトは長男を活かしてくれます。
リハウスの後期、残すところ数試合。全勝すればブロックリーグから東京都2部昇格のチャンスが巡ってきます。
最近の長男、やたらサッカー漫画「ブルーロック」にはまっています。ブルーロックは今年の春から我が家にありますが、ここへきて何度も読み返しています。ドリブルの楽しさにも目覚めたようです。なんだか、ちょっと(かなり?)良い感じです。
*1:けーすけ特講期間終了後、ゲームも再開していますけど……