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6年生になった長男の成長

レーニングマッチ、公式戦含めて試合が続いております。

 

 

昨日の長男。苦手なポジショニングも意識して試合に臨めていたようです(夫談)。コロナ対策もあって、公式戦は各家庭1人しか観戦できないので我が家は基本夫にお願いしています。

 

自分頑張った。でも、ボールコントロールとボールタッチがまだまだだから、そこは自主練で強化していかないと。

 

と、本人の口から発せられた長男の成長に、母は泣きそうになりました。

 

そもそも、学校が始まった早々、休憩時間に遊んでいて足を負傷したらしい長男。足が痛いからと金曜日の練習を休んで、土日の試合も出場できなさそうな雰囲気を全面に出していました。が、夫がベンチで良いから〜と連れて行った試合会場への移動中、足が治った!ってなったそうで、試合にも出してもらえたみたいです。

 

日曜日は暑い中、朝から夜まで試合、練習、移動の徒歩。と、疲れ果てた長男。よく頑張りました。学校行きたくないーーー😭と、言ってましたが、ちゃんと登校していきました。

 

 

もともと口数が多くもなく、感情を全面に出す方ではない長男。淡々と、粛々とバードな練習をこなし、試合では悔しい思いや嬉しい思いをしながらもいちいち騒ぎ立てない長男。かっこよく成長しているなぁと尊敬します。

 

 

長男の成長

■自主的に試合を振り返り、自分で課題を見出せた(これまでは親が促して初めて取り掛かれたり、取り掛かれなかったり…でした)

 

■面倒だと思う気持ちに負けなくなった

(少しの痛みでも練習を休みがちでしたが、最近は多少の痛みがあっても練習や試合に参加することで、プレーしながら痛みが和らいで結果治ってるってケースが増えています。痛みを訴えた時はすぐアイシングするようにもしています)

 

■サッカーを観る気持ちが生まれた

これまで、疲れた後の癒しタイムはアニメかYouTubeのゲーム実況動画を視聴していました。が、昨日はサッカー漬けの1日の終わりにサッカースーパープレー集を見てました。最後の最後、寝る前はナイツの漫才見てましたけど🤣

 

 

なかなかサッカーに対して夢中になれなかった長男。それでも、サッカーを通して、チームを通して、こんなにも成長するのです!まだまだ山あり谷あり。七転び八起きなのだと思いますが、親自身が子どもに対しての声かけなどを続けること・諦めないことの重要性を学んだように思います。