ジュニアアスリートって大変だ
長男、12月中旬からようやく復帰しましたー。そして、お正月休みを挟んで年始一発目の練習で膝が痛いと言い出しました。
2022年も故障に泣かされるのか?!
不安しかないです。
年始一発目の結構大切なトレーニングマッチを欠席…。結局、休み明けに強度の高い練習をしたから???なのか???
まぁ、整骨院に行き、その後はサポーターをして練習に参加してます。一応、そうならないように練習開始数日前から自主練の朝練をスタートしてたんですけどねぇ😭
最近思うのは、長男、人一倍痛みに弱い?!
筋肉痛で学校休みたがったりするし。
実際、キツイのだと思います。
自身が子ども時代、こんなに毎日スポーツしてませんでしたからね。想像もできないです。
これは、彼の様子を見極めて甘えなのか休ませるべきなのか、判断を迫られる親への検定だと思うようになってきました。
長男はめっちゃ頑張ってます。だから、疲労がたまって甘えが出てくる。その時に甘え始めると、その甘えはクセになる。甘えを捨ててもう一歩前に進むと成長につながっていく。
でも、彼が本当にキツい時に無理を強いると親子の信頼関係にヒビが入る。これは、どれだけ彼を注視して見守っているか親が試されてるんですよ。たぶん。
で、この時期から気をつけなきゃいけないオスグッド(膝の痛む)とシーバー(かかとの痛み)。ジュニアアスリートに多く見られる成長期の故障ですよね。こうなると安静しかなくなるので、なるべく予防を心がけたいものです。
日頃から痛みに弱い長男なので、日々のケアが大切です。ゆる〜くサッカーしてれば体験する必要のない故障。どうしてそこまで?!と、思う時もあります。多々あります。
でもね、やっぱり心身共に成長するこの時期、スポーツから学ぶ事は計り知れないと思うのです。体力的な所もですが、メンタル面での成長は大きいと思います。息子たちはプロを目指しているわけではないので、高校生になったら好きにすれば良いと思っています。ジュニア年代でチームスポーツのイロハを学び、楽しさを知れれば、それは一生の財産になると思うので。
今日も息子たちは試合です!
親は二手に別れてそれぞれの送迎〜。
これも良き思い出となる日が来るです😊