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小学生の子どもが2人ー生活編ー

2月下旬、急に休校が決定した長男。

入学式後は休校が決定している次男。

 

3月末日まで、長男は学童。次男は保育園に通っていました。

4月1日より、卒所した長男は自宅待機。

学童申請を失念した母のせいで通常入所が認められていなかった次男。3月25日にキャンセルが出たとの連絡を受け、滑り込み入所が決まっていましたが、「もしかすると学童に入所できないかもしれない」を前提に言い聞かせていたので、通所する気のない次男。

 

様子を見て判断しよう。と、思い、1日2人で留守番させることにしました。午前中は課題をして、お昼ご飯を食べたら遊びに行っても良いよ。に、しました。ただし、お友達の家には行かない(あがらない)、ゲームを外に持ち出さない約束です。

 

仕事後、一日の様子を聞いてみたところ、しっかり者の弟に助けられた兄と、優しい兄と思う存分遊べて満足そうな弟像が浮き彫りになりました。私がいると喧嘩ばかりの兄弟ですが、お互いしか頼る相手がいない時間は結束が強まるみたいです。

 

4月の第1週はそれで何とかやり過ごせました。

第2週、私がパートの昼休みに一時帰宅したり、出勤を減らして対応。なかなか夫のテレワークが始まらずイライラ。最も感染リスクが高い夫の電車通勤をやめさせたい!子供たちは相変わらず午前中に課題を終わらせ、午後から遊びに行く生活です。ただ、生活時間はまだ乱れていません。長男は2日間そろばん教室へ通い、次男は2回ロボット教室に通いました。

 

緊急事態宣言の発令により、学校の登校日もなくなり、テレワークが推進。私のパート先の売上も夫の会社も業績悪化。

 

第3週、ようやく夫の在宅が始まり週2回とはいえ、多少安心。私も週の半分は自宅待機するよう言い渡されました。会社からの給与保障はなし。国からの保障が出れば受給できるようで、申請してくれるとのこと。いよいよ、子供たちの就寝時間、起床時間がずれ込み始めました。約1時間、後ろ倒しです……。

 

さらに、このままでは彼らの学校生活がスッポリ抜け落ちてしまう危険性を感じ始めました。取り組み始めたばかりですが、朝9時からオンライン授業っぽいものを受講して、お昼ご飯まではしっかり課題に取り組み、午後は外遊び、夜は再度学習する習慣を身に着けていく予定です。