地獄の夏休み
ようやく夏休みが終わり、
ようやく母も日常を取り戻しました。
母における夏休みの疲労がね、なかなか抜けませんから。
親にとって夏休みは地獄です。
三食の負担。
課題・勉強の負担。
子守りの負担。
コロナ禍で旅行も帰省もできず、子どもたちはひたすら暇を持て余しておりました。親は仕事があるので(あるだけありがたい)、その間子どもたちは放置です。放置された小学生男児が自ら進んで勉強をするわけでもなく、クーラーのきいた部屋でテレビゲームからのYouTube三昧。運動不足により、夜はなかなか寝ない……。
母のイライラもマックスです。
そんな地獄の夏休み。
良かった事は3つ。
■長男の骨折が完治しました!
■洗濯物を干す、取り込む。が兄弟の仕事として定着しました(夏休みだけ)
■長男、サッカーチームの夏合宿に参加できました
長男の骨折に関しては、きちんと記録を記します。
夏休みの昼食は冷凍パスタ、冷凍ドリア、カレーに助けられましたね。小学生兄弟、電子レンジの使い方は完璧にマスターしました(笑)
コロナ禍ゆえ、今年は週に1~2回、夫が在宅勤務をしてくれ、さらに夫婦で休みをずらすなどでなんとか乗り切れました。
とはいえ、一日中テレビゲームとYouTubeの生活(テレビゲームは時間制限設定しており、制限時間になると強制終了されるので時間に達するとYouTube視聴へ移行)。を親が許容できるか。許容できないなら、一緒に過ごすしかない夏休み。少なくともサッカーがあってよかった。とは、思いました。熱中症・コロナ感染症がらみでスポーツまで制限されたら精神的におかしくなっちゃいますよ。親も子も。
夏休みがようやく終わり、しばらくはどっと疲れがでましたね。ワクチン2度めの接種で発熱もあったので、夏休み最終日は私一日中寝てました。
2学期は次男の食欲不振が改善されると良いなぁと思います。