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伸ばしたければ離れなさいと言うけど、離れたところで伸びない子は伸びない

子どもを伸ばしたければ離れなさい。

 

良く聞きます。

 

でも、間違っちゃいけやいのは、

離れるのと野放しは違う

離れたからといって、親の思う程には伸びない

 

って事。

共働きで、子どもが放置されているケースがよくありますが、周囲の家庭にとっては結構迷惑。ある程度、その子自体がしっかりしてくる場合もありますが、その過程で割と友達の家に上がり込んでても親には言ってなかったり、その子の面倒まで他の親が見なきゃいけなかったり。親が知らなければお礼すらないしね。持ちつ持たれつが大事なのであって、持ってばかりだと疲れちゃう。と、私は思います。子どもがあまり好きじゃないから余計そう思うのかな。

 

 

あと、例えばスポーツだったりお勉強のコーチや先生は子どもにとって他人だからね。その子の成長は親心程には強くない。親の望む成長が10だとしたら、コーチや先生は5くらいでしょうからね。その中で8くらい伸びる子がいればもっと伸ばしたいと思うでしょうし、3くらいの子になら、ふーんって感じで。それくらい力が抜けてた方が良いのでしょうけど、離れた時の伸びは10じゃないってことは肝に銘じておかなきゃいけないと思います。

 

 

親の場合は何とかして10まで伸ばしたいと思うけど、それ以外の大人にとっては伸び率なんて幾つでも良くて、1でも2でも伸びたなら、それは伸びたって事実があるんです。

 

 

だから悩ましいのですが、小学年代は離れるを意識しながらも目を見開いて見守らなきゃいけないなぁと思ってます。はっ。お金出してる分、口も出ちゃいますけど😱

 

黙ってられないかなら…