子どもの自立と寂しい母
次男が通常登校を始めて少しだけ経った6月下旬。
「自分の部屋が欲しい」
と、言い始めました。
そこで、リビングに置いていた勉強机(学校と同じ簡易机です)を来客用兼荷物置き場と化した部屋へ運び、ニトリでシンプルな本棚を慎重して仕上げました。長男の勉強机はリビングに置いたままにしていたのですが、ほどなくして長男の勉強机も次男の机と同居させ、子供部屋にしました。
それから一週間程のち……。
お次は子供部屋で寝たい、と言い始めまして(泣)
布団を子供部屋に持ち込み、2人だけで寝るようになりました。寝かしつけも読み聞かせもなしで寝てくれるのは、ありがたい!
「お母さん、お風呂に入ってくるから、歯磨きして寝てね」
で、寝てくれるーーーーーー。
夜中子どもに蹴られたり乗られて目覚める事のない、平和な睡眠に2・3日は歓喜しましたが、寂しいです。だって、長男は何の疑いもなく一緒に寝てくれていたのにー。急に別々なんてー。今は暑いからいいけど、冬場は子どもがいないと布団が寒いのに。などと、再び一緒に寝る言い訳を考えていましたが、子どもたちの自立を邪魔しちゃいけない!と、思い直してベッドを購入しました。
これは以前片付け上手なママ友に勧めてもらった商品でもあり、私自身もいろいろ検索した結果、このベットがベストな選択だと思ってポチリました。お高いのでポチる指が重く、何度も検討に検討を重ねましたがこれ以上検索するのが面倒になったので決めました(笑)
しばらくは、次男に対して寝る前の読み聞かせだけは続けようと思います。